人にとって睡眠とは、健康を保つ為に、明日への活力を養う為に必要不可欠な大事な時間です
そんな大事な睡眠なので、気持ちよく、ぐっすり休みたいものです
快適な睡眠を手に入れるためには、寝心地がよく、健康に良い枕でなくてはいけません
一番のおすすめは「雲のやすらぎ」敷き布団の「一番星」から出ている「六角脳枕」です
快適な睡眠を提供する為に「六角脳枕」はどのような工夫をしているのかレビュー
目次(クリックでジャンプ)
そもそも枕って必要なの?
枕って当たり前のように使っているけれど・・・
ホントに必要なのでしょうか?枕を使うと何かいいことがあるものなのでしょうか?
枕を使うのは人間だけです
チンパンジーなど、賢い動物でも枕を使いません
頭脳が発達している人間だからこそ、枕があった方が寝やすいということに気付いたのです
人間は、最初は手を組んで寝たほうが楽だと気づき、手を頭に当てて寝ていた
しかし長時間重い頭を手で支えているとなると、手が疲れます
手の代用品が、枕という訳です
古代、昔の人間が経験から、頭を支えて寝たほうが楽だということを発見したという訳です
古代人の遺跡に枕が出てきているので枕の歴史は相当古いですね
枕を使ったほうが重い頭を支えられるのでよく寝られるということは確かなようです
どんな枕が理想的なの?
快適に寝るためには、どのような枕が理想的なのでしょうか?
人間の脊柱は、S字を描くようなカーブになっています
重い頭を支えて体にかかる負担を最小限にするためには、寝ている時も脊柱がS字になる姿勢を保つ必要があります
寝たときに体への負担が少ない姿勢を保つためには、脊柱のS字に合うように枕と首の間にできる空間を埋められるようなタイプのものが必要です
また頭だけでなく肩の上部まで枕に乗るような設計のものが体への負担がかかりません
枕でからだを支える面積を増やすことになるので安定します
つまりは、
- 枕と首の間に空間ができないようにフィットする枕
- 頭だけではなく肩の上部まで乗せられる枕
六角脳枕とはどんな枕?
そこで「六角脳枕」が理想的なのですが、どんな枕なのでしょうか?
六角脳枕のあらましです
めざましテレビをはじめ各メディアでも取り上げられている話題の枕
普通の枕と比べてちょっと特徴がある枕なので取り上げられるのです
理由があって形が六角形になっている、しかも凹凸がある変わった形状の六角脳枕ですが・・・
このWの凸凹構造は、寝返りをしても体に負担がかからないという利点があります
普通に寝ている時はもちろん、寝返りをしても体に負担がかからないので「肩こり」「頭痛」「首こり」「不眠症」などがラクになる訳です
30日間返品保障もついているので、購入後、寝てみて使用感が悪かった場合は返金してもらえます
いろいろ枕を試したけれど自分に合う枕が見つけられないという方には、ぜひお試し頂きたい枕です
- 「W型の凹凸構造」により、寝返りが打ちやすく、首や肩の緊張を和らげます
- 独自開発の「低反発マイクロウェーブ素材」使用で頭や首にしっくり馴染む
- 「特殊保冷剤」入りで、季節問わず頭ひんやり(頭寒足熱の方が快適に眠れる)
- 米国睡眠医学会の睡眠認定検査技師認定枕
- 楽天「低反発枕」ランキング連続1位
- フットサル日本代表の高橋健介選手やスピードスケートバンクーバーオリンピック代表の酒井裕唯選手愛用
なぜ六角形なのか?
普通、枕は長方形の四角形のものです
なぜ、わざわざ六角形にしているのでしょうか?
商品説明には↓
人間の細胞の形は全て六角形をしています
枕を細胞と同じ六角形にすることで、人体にマッチした心地よい睡眠環境をデザインするという開発者の期待が込められ、あえて六角形の形状に拘りました
とあります
六角形は安定するというイメージがあるので「上向き、左向き、右向き、どの姿勢で寝ても安定した睡眠を得ていただきたい」という開発者の願いを込めて六角形の形状にしてあるのですね・・・
ちなみに六角形は、蜂の巣のように並べると、隙間が出来ず最強です・・・
六角形というと安定感のイメージを持つ方は、ある程度数、おられると思います
六角形は大自然界の秩序に適合した形(力学的構造)で、最も安定した力を発揮する形ともいわれています
人間の細胞、雪の結晶、亀の甲羅、ベンゼン環、蜂の巣など六角形は、身の回りに溢れています
六角形は並べるとすべての辺が ぴったり合わさってすき間ができません
六角柱を並べた構造はとても強く、ハニカム構造と呼ばれて新幹線や飛行機などの構造体にも使われています
また六角脳枕が横に長い、左右に飛び出た形になっているのは、横向きに寝た際の頭部の形に合わせている・・・
横向きに寝ても、顔や頭が枕からはみ出ない、余裕があるのでゆったり寝られます
なぜ凹凸形状なのか?
六角脳枕は3つの山と、2つの谷の凹凸の構造です
なぜ、わざわざ凹凸にしているのでしょうか?
それは寝返りをしやすくする為です
寝返りをしやすくすると安眠できる
頭を乗せる中心部は凸にし、寝返りを打ちやすいように両サイドは凹ませてあります
寝返りは余分な力を入れずに楽に出来た方が体(特に腰や肩)への負担が少ないことは言うまでもありません
凹凸構造が、寝返りをしやすくし、結果、体への負荷が少なくなるので安眠につながります
しかも、六角脳枕はどんな寝姿勢でも適度な高さに調整され、首や肩の緊張を緩和してくれる特徴があります
寝る人の体にとって最適な高さに調整される訳です
高さは自動調整
仰向け寝と横向き寝では、「頭の高さ」に違いが生じます
仰向けと横向きでどちらも枕の高さが合わないと肩こり首こりの原因になるのです
六角脳枕は寝返りをしても高さが自動的に調整される
横向きに寝ても、枕の高さが低すぎるとは感じません
ちなみに横向きは「凹」の部分に頭がハマって結構、安定感がいいのです
高すぎる枕は寝ている際に気道をふさいでしまう為、いびきの原因になります
適切な高さが寝姿勢によって変わらない「六角脳枕」はいびき対策にも役に立つ訳です
六角脳枕は頭を冷やす工夫がしてある
「頭寒足熱」という「ことわざ」もあるように
下半身を温め、頭を冷やすと血液の循環が良くなり健康には良いと言われています
エアコンで部屋を暖めると頭の方へ流れる血液が増えて、熱を持つので寝つきが悪くなります
頭は冷やしておく方が、寝付きは良くなるのです
頭が冷やされた状態だと頭に流れ込む血液の量が調整され安定するため、血行がよくなる
血行が良くなると健康面、精神面で良い影響を与えるというメリットがあります
特に、冷え性の方や自律神経を休めたい方は「頭寒足熱」を心がけると効果的です
頭寒足熱は、健康によく、勉学や安眠に適しているとは昔から言われています
六角脳枕の「頭寒足熱」の工夫は、安眠のために押さえておきたい基本項目に合致していると言えます
六角脳枕・保冷剤
六角脳枕は、季節問わず快適な温度で眠れるように枕カバーの中に2箇所、保冷剤が入っています
一番いい位置に保冷剤が当たるように、2つの谷にそれぞれ保冷材を入れて入れているのです
- 仰向きで寝た場合2つの保冷剤が、左右の首筋に当たる位置
- 横向きに寝た場合でもどちらかの保冷剤が首筋にあたる位置
保冷剤は冷感を感じる素材を使っている為冷蔵庫に入れたりする必要はありません(特にお手入れの必要はなし)
ただカバーを洗濯の時は、保冷剤を抜いてから洗濯機にかけてください
チャックを開けて枕カバーを取り外せば、保冷剤は簡単に取り外せます
独自開発の「低反発マイクロウェーブ素材」使用で頭や首にしっくり馴染む
六角脳枕の素材は、独自開発の「低反発マイクロウェーブ素材」
低反発マイクロウェーブ素材はどんな特徴があるのでしょうか?
- 肌触りが良い
- 通気性が良い
- 高さの調節がしやすい
- 寝返り時に首への負担が小さい
- 温度変化しにくい(冬でも硬くならない)
「一番星」独自開発のウレタン「低反発マイクロウェーブ素材」は首や肩にしっくり馴染む為、枕と頭が一体化しているフィット感を感じます
しっくり馴染むので、枕と首の間には空間ができません
寝ている時も脊柱がS字になる姿勢を保つことができるのです
しかも肩の上部まで枕に乗るように設計されています
枕でからだを支える面積を増やしてバランスをよくします
結果、体に負担がかからない楽な寝姿で寝ることが出来る訳です
まとめ
六角脳枕は、快適に寝るための工夫がふんだんに成されている、快眠のために使う枕です
見た目の外観よりも、内容、機能性に重きをおいた枕です
快適に眠るための工夫は・・・
- 通気性の良いマイクロウェーブ素材を使っていて、自然な寝姿で寝られるので腰や肩に負担が掛からない
- Wの凹凸構造は寝返りをしやすくしている
- 保冷剤を入れているため「頭寒足熱」を実証している
六角脳枕のサイズは35cm×50cm×7cmと十分な大きさがあり、肩まで乗せてゆっくり眠ることが出来ます
快適な眠りを実現出来る要素を揃えている、実用的な枕と言えます
ぜひ、実用性重視の六角脳枕で快適な睡眠を手に入れていただきたいです
「六角脳枕」公式販売店
六角脳枕の公式販売店は「雲のやすらぎ」敷布団を販売している一番星です
公式販売店なら、送料、代引き手数料無料 18,900円(税込み)
30日間返金保証の特典付きで安心です
ご参考に・・・敷ふとん「雲のやすらぎ」
敷布団「雲のやすらぎ」は寝心地が抜群にいい「まるで雲の上で寝ているような」感覚の敷きふとんです
六角脳枕と同じ「一番星」が製造販売しています(ともに日本製)
モットンと雲のやすらぎの比較記事もご参考に↓
敷布団・モットンと雲のやすらぎの共通点、相違点を特徴から価格までレビュー↓
オクタスプリングと雲のやすらぎの比較記事はこちら↓
オクタスプリングと雲のやすらぎを比較!どっちが優れたマットレスなのか?を比較
カテゴリ:枕の話